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離人感・離人症

ここでは、解離性同一性障害についての基本事項です。

また、それを改善していくためのエネルギー的な方法もお伝えしています。

最初に、離人感があるとは・・・・自分の人生を眺めているような感覚や、現実感が持てないため自分を傷つけることができてしまうことです。

・・こういった自覚がある方、今までに離人症と診断された方へ。

離人症、離人感がある人をエネルギーで見た時(透視した時)には、意識が身体の外に出て見えています。

離人感がある時には、意識を身体の中に保つことが難しく、身体の外に出てしまいやすいことを知っていてください。

意識が体の外に出ている時には、依存的な行動をしている時でもあります。

動画を見続けること、買い物、ゲーム、アルコール、軽いものでは禁煙ができない、甘い物やコーヒーをたくさん摂ってしまうことなどがあります。

セックス依存、ドラッグや薬を飲んでしまうこともあります。

自分ごとではないように感じるためにできてしまうということもあります。

さて、最初にお話したいことは、これら依存している対象と距離を置くことが最も難しいことになります。そして、依存しているものと距離を置くことを目指していきます。

なにかに依存的になったり、衝動的になることは、起こることです。

大切なのは、また依存的な行動、衝動的になってしまった時に、どうやってリカバリーしていくかということです。依存的になったとしても、気がついた時点でまた通常の生活に戻ることができれば良いわけです。

家族や友達の助け、協力も大切ですし、慣れてくれば自分自身でリカバリーもできるようになっていきます。

ラファエルヒーリングアビリティでは、エネルギーでの気づきがもたらされます。

あなたの持つ行動がどんなものなのか、

それは依存先を変えているだけだったこと、

同じような出来事の後に依存的になる、衝動的になること、

誰かの視線を感じて、依存的になること、

自分の行動にだんだんと気がつくようになっていきます。

そしてリカバリー先である、通常の生活も同時に大切にしています。

通常の生活とは、普通の衣食住、よく食べてよく眠って普通に生活できている、ごくごく当たり前の生活のことです。

この普通の生活の継続を一つの目標としておけば、多少揺れ戻しがあったとしても、すぐに立て直せるからです。

最後に、意思の力が弱いからやめられないのではないことと、

誰かへの罪悪感を保つ必要はないこと、

意識を依存対象に向けていなければならないほど、自分は辛いということを分かっていてくださいね。

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