母からの嫉妬


こんにちは、摂食障害克服セラピストのHideko Quan Yinです。

 

摂食障害、過食症、嘔吐拒食症に関わっていると、原因ってなんだろうと思うことがあります。

 

原因の中でも、母親との関係は重要なところです。

 

 

母親が娘に嫉妬するとき

 

あなたが幼いころには、あなたのお母さんも若く、例えば20代だったとしたら、まだまだ大人と子供の間くらいだったかもしれません。

 

人によっては、20代30代でも幼い人もいますよね。

 

そうだとすると自分自身が大人になっていないのに、子育てをすることは大変だったはずです。

 

そんな大人になり切れなかった母親は、あなたの純粋さを前にして、心から喜べなかったかもしれませんし、あなたに比べて自分にはもう純粋さがないと思ったかもしれません。

 

例えば、女の子は父親のことを大好きになる時期があります。そして、それを「お父さんと結婚したい。」などと無邪気に言ったりします。

 

それは、普通のことなのですが、それを聞いた大人になり切れていない母親の中には、複雑な感情になる人もいます。

 

つまり、母親が自分の娘のピュアさに嫉妬することがあるということです。

 

 

嫉妬が怖くてついダメアピール

 

さてあなたは、みんなの前で『私なんて、こんな失敗してるんだから!うけるよね!』などと自分はこんなにダメなのアピールをしていませんか?

 

特に女性同士では、それをやってしまうという方。

 

その根底にあるのは、子供の頃に経験した、母親のあなたに対する嫉妬心です。

 

その時に、私は女性から嫉妬されると思ったかもしれませんし、自分が無邪気な発言をしてしまったら同性から嫌われると思ったかもしれません。

 

つい、同性の中にいると自分はダメアピールをしてしまうという方は、母親との関係を見つめる必要があります。

 

 

母親の嫉妬、母親から嫌われている、そう思った時の子供のあなたは、恐ろしかったはずです。なぜなら、母親とは生まれて最初に出会う人であり、子供にとっては全世界のようなもの。

 

その人から嫌われたら、生きていけないと思うことさえあります。そして、必死に自分はダメだとアピールすることで嫌われないようにしたのです。

 

 

母との間のショックな体験

 

誰よりも愛してもらいたい母親から嫌われたことは、子供にとってはショックな体験です。受け入れられないと思ったかもしれません。相当に苦しかったはずです。

 

例えば5歳には拒食や過食は始まっていなかったかもしれませんが、ショックなこと、受け入れられないことがあったなら、食事をとらなかったり、食べたくないと思っていた可能性はあります。

 

そのようなショックな経験を繰り返すうちに拒食、もしくは過食になっていった。

 

その原初にあった体験を紐解いていくことが、根本的な摂食障害の克服につながります。

 

 

思い当たる方はセッションを受けてみてくださいね。

初めての方は、お試しセッションからどうぞ。

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